第8日(12/28) 「バルーニング(熱気球)」



熱気球

ホテルピックアップは午前4時15分。眠い目をこすりながらバスに乗って約1時間。ほんの少し居眠りができます。
キュランダの先、アサートン高原のマリーバというところに到着。バルーンはすでに膨らんでいました。夏場で日の出が早いので、早くからスタッフが準備してくれていたんでしょう。
夜明けの太陽を見ながらゆっくり上昇。思ったような怖さもありません。バルーンから見た朝日とアサートン高原の美しさには感動しました。ゆったり空中散歩を楽しむことができました♪
朝早いのは、気球を安全にコントロールするために、冷たく安定した風は必要だからだって。
前日は強風でツアーが中止になったそうです。またまたラッキーでした!
バーナーで熱した空気を送る
かなり暑かった
いよいよ出発
ふわっと浮き上がった
朝日は本当に綺麗だった ゆったり優雅に浮かんでるでしょう 広々としたアサートン高原
空中散歩

しばらく空中散歩をしてみましょう
頭のすぐ近くでバーナーの火が
燃えるので上空でも寒くないですよ♪

朝もやの中にアサートン高原の
雄大な広がりが見えます
広大な放牧場、マンゴー畑、
サトウキビ畑が広がっています
ふと下を見たら自分たちの乗っているバルーンの影が地面に写っていました
森をよーく見ているとカンガルーが
ぴょんぴょん跳ねていました
小さな村が見えてきました
広い敷地の家が立ち並んでいます
こんなところに住めたらいいだろうな
どなたか移住を計画しませんか!
山がうっすら霞んで幻想的 の地面に写った気球の影
バーナーの火を巧みに調節する
パイロットは暑いよぅ〜
画面の中央をよ〜く見て!
カンガルーが跳ねてます!!
高原の小さな村
こんなところに住んでみたくない?
そろそろフライトも終わりになりました。
徐々に高度を下げて、着地地点を確認します。迎えのバスが走っているのが見えます。どこに着地するかを無線でバスと連絡を取り合っていました。
着地のときはランディングポジションといって、バスケットにつかまります。軽いショックがありますが、全然怖くありません。
着地後はみんなで片付けます。これがまた大変でした。
バスでレストランに移動し、シャンパン、モーニングティーと朝食をいただいてツアーが終了します。午前10時頃ホテルに到着します。
着地地点にはバスが迎えに行く フライト終了後はみんなで片付け
昼食はタイ料理を食べました
この皿に好きなだけ盛り付けて
A$6.5くらいだったと思う
最終日の夕食は「すし」の
看板につられて店に入ったら
なんと回転寿司の店でした・・・
MEMO

OPツアー  Hot Air Balloon体験  A$195  4:15〜10:00
         30分と1時間があり途中で交代します。1時間の人は交代せずに乗ったままもう一度フライトです。


かずのりは高いところがチョー苦手。で、この日はホテルで寝ておりました。適当に起きて一人でレストランで食事ができたらしい。朝食券があるとはいえ、大きな経験になったかな?
最終日は和食を食べてみたいねと、街をうろうろしていたら「すし」の看板が目に入りました。お寿司もいいねと店に入ったらなんと「回転寿司」。ここまできて回転寿司とは思いましたが、まっいいか。ということで食べてきました。味はたいしたことなかったです。こりゃ失敗だ(^^ゞ


(9日目・また来るね!)