ケアンズは海に山に自然の宝庫♪
連日晴天に恵まれたっぷり遊んできました(^O^)
1箇所の滞在で9日間はやや長い日程ですが、これでもあと2日間くらいほしいくらいでした。
参加した現地ツアーの紹介や、珍道中の様子をつづりたいと思います。



第1日(12/21) 出発〜ケアンズ到着まで

ケアンズって?

オーストラリアの北東部の海岸に位置し、産業のトップは観光、ついで砂糖の生産だそうです。
日本から約5500km。東京・名古屋・大阪からカンタス航空の直行便が就航しています。フライト時間はおよそ7時間。往路が夜行便で午前4時半ごろ到着。復路がお昼頃に出発して宵のうちに日本に到着します。
日本との時差は1時間、ケアンズが進んでいます。

ケアンズといえば世界最大の珊瑚礁の海。世界遺産に登録されているグレートバリアリーフを思い浮かべます。クルーズに参加して、その美しさには感動しました!
さらに世界遺産に登録されてる世界最古の熱帯雨林のジャングルもあります。
これら美しい海・山に恵まれた素敵なところですよ♪
12月〜4月が雨季。雨を心配しましたが、幸い帰りまで晴天続きでした!
出発!

関空へはいつも難波から南海の特急「ラピート」を利用しています。
関空へは5時半頃に到着したけれど、めちゃくちゃ人が少なかったです。冬休み初日だしもう少し多くてもいいはずなんだけど。。。

セキュリティチェックは厳しくなったんだろうけど、これでいいの?というくらい簡単なものでした。チェックインカウンタは隣がアメリカン航空。こちらではすべての荷物検査が行われていました。
それにしても警備員の数だけがやたら目に付きました。
南海電鉄特急「ラピート」
難波〜関空 30分、1390円
関空 国内線出発ロビー
午後6時頃の様子
飛行機

搭乗してみるとほぼ満席状態。やっぱりオセアニアは人気があるみたい。家族連れが多く、冬休み突入の日だなと感じました。

飛行機は定刻に出発。途中気流の乱れが大きなところがあり、2度夕食の配膳が中断されました。夕食は照り焼きチキン。なかなか美味しくいただきました。
ナイフはすべてプラスティック製に変わったわけではなく、ステンレス製も混じっていて、アンバランスで変な感じ。
関空 国際線出発ロビー
閑散としている
往きの機内食
ボリュームたっぷりで美味しかった♪
ケアンズ到着♪

ケアンズには定刻より10分早く到着。
名古屋発が直前に到着したこともあって、荷物を待っていたら税関に並ぶすごい人の列。ぼーっと並んでいたら係官が入国カードをチェックしに来ました。医薬品と食べ物の申告蘭にチェックしていたので、だれも並んでいないほうに誘導され、持っているものを聞かれました。医薬品は頭痛・腹痛薬、食べ物はお菓子類、これらを一つの袋に入れて中身を見せたら即OK。案内どおり進んだらあっという間に出口でした。ラッキー♪

あれ?迎えが来ない!
到着ロビーに迎えの姿がない。おかしいなあと探すがまったく姿が見えません。
今までがパッケージツアーの経験しかないし、正直焦りましたよ
まあ、問題なくホテルに到着できましたが。。。
詳しくは
こちら
ケアンズ国際空港
到着ロビー
今回の旅行では、ネットで知り合ったあいあいさん、マミィさんご家族と2日間ご一緒することになりました。
グレートバリアリーフのクルーズ、熱帯雨林とキュランダの町の観光、そしてディナーパーティーなど♪
この2つのツアーは日本で予約を済ませておきました。現地ツアーの検索や予約はすべてインターネットで情報収集。
また、ケアンズに行かれた人に教えてもらった情報などなど。今やインターネットは手放せない情報源ですね。
ケアンズの情報をくださった皆さん、どうもありがとうございました。すごく楽しく過ごすことができました(^O^)


(2日目・わくわく動物探検ツアー)