第5日・前編(12/27) カンボジアの孤児院を訪問
孤児院を訪問 カンボジアでは、少しでも人々と接してみたかったので、旅行会社にお願いして、孤児院を訪ねる手配をしていただいた。ノートやクレヨンなど、ほんの少しだけどプレゼントを持って訪ねてみた。玄関を入ると、ダンスの稽古をしていた子ども達が一斉に走ってくる。手をつないで一緒に遊ぼうという。少し走り回った。甘えん坊の子ども達はすごく軽い。ぐっと抱きしめてあげたかった。 |
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ここで生活しているのは3〜5歳の子ども達 | ||
子どもはいつも元気いっぱい遊ぶ | 子ども達が使っているベッド | 食事の準備中 |
シェムリアップ アンコール遺跡群への玄関、シェムリアップへは日本から直行便がない。タイやベトナムを経由するのが一般的。プロペラ機で1時間ほどで到着する。空港から町の中心まで8kmと近いのも嬉しい。 町は中央を流れるシェムリアップ川に沿って開けている。近年の遺跡ブームとともに急速に発展したが、町の人々の素朴な優しさや笑顔に出会うことができた。 |
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こぢんまりしたホテルに宿泊 | 部屋はコテージになっている | |
軽くホテルで昼食 | ブーゲンビリアが美しかった | バナナやドリアンがいっぱい |
町の中央を流れるシェムリアップ川 | 木陰で客待ちをするトゥクトゥク | 町はバイクタクシーが走り回っている |
雑記帳 カンボジアは暗い歴史を持ち、治安面でも不安定な国。でも、人情味溢れる人々や笑顔が可愛い子ども達に出会えたすてきな国だった。 カンボジア入国にはビザが必要。空港で取得できるが、並ぶのが面倒だろうと事前に取得しておいた。領事館は職場の近くなのでね。各地からの到着便が重なりすごく長い列だった。入国審査ではなんの問題もなく入国できたが、非常にチェックが厳しいようだ。 午前中に訪ねた孤児院では、子ども達の篤い出迎えを受け楽しいひとときを過ごすことができた^^ |
(5日目中編・アンコールワットへ) |