和倉温泉 白川郷から能登・和倉温泉へは、高岡へ路線バスで2.5時間。ここでJRに乗り換える。白川郷〜金沢へのバスは冬期運休。 和倉温泉の歴史は古い。約1200年前、海中でシラサギが足の傷を癒しているのを見て、温泉があることが発見されたという。湯は含塩化土類食塩泉、泉温は94℃と高温で、湯量も豊富だ。入浴すればリウマチ、痛風など、2倍に薄めて飲用すると胃腸病や貧血によいという。能登島を望む海岸沿いに高級旅館や近代的なホテルが建ち並んでいる。ズワイガニや寒ブリが美味^^ |
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高岡へ向かう路線バス 深い雪の中を走る |
七尾から蛸島まで走る能登鉄道 2両編成の気動車がのんびり走る |
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和倉温泉と能登島(左) を結ぶ能登島大橋 |
和倉温泉・湯元の広場 温泉タンクや湯呑場などがある |
宿泊した「あえの風」のロビー 全室から海が見える |
千里浜なぎさドライブウェイ 今浜から羽咋市までの約8kmのビーチ。砂の粒が細かく、海水を含んでよく締まっているので、波打ち際を車で走ることができる。もちろん無料開放されている。 この一帯はビーチが広く、夏場には遠浅の海水浴場となり多くの浜茶屋が建ち並ぶ。この日私たちを乗せたバスは、波しぶきを上げて走ってくれた。ここを走ったあとは必ず洗車をネ☆ |
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金沢城公園 1583(天正11)年、前田利家が金沢城に入り、城作りがはじめられた。1602年、落雷により天守閣が焼失し、以後再建されなかった。 1759年の火災で城のほとんどを焼失し、その後実用性を重んじ、二の丸を中心とした整備が行われた。 2002.3.23〜2003.1.5には加賀百万石博が開催された。 |
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兼六園 江戸時代の代表的な林泉回遊式庭園。金沢城に面した傾斜地に五代藩主綱紀(つなのり)が、1676(延宝4)年に別荘「蓮池御亭(れんちおちん)を建て、その庭を蓮池亭と呼んだことに始まる。兼六園の名は、白河楽翁公(しらかわらくおうこう)により「宏大(こうだい)、幽邃(ゆうすい)、人力(じんりょく)、蒼古(そうこ)、水泉(すいせん)、眺望(ちょうぼう)」の六勝を兼備することから「兼六園」と命名された。 |
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ことじ灯籠 二股の足が琴の糸を支える 琴柱に似ている |
唐崎松(からさきのまつ) 13代藩主が琵琶湖畔の唐崎から 種子を取り寄せて植えたという |
八番麺屋のラーメン 石川県有数のチェーン店 太麺と野菜たっぷりが特徴 |
長町武家屋敷界隈 藩政時代は藩士の屋敷が並び、今なお城下町時代のたたずまいを色濃く残す一角。T字やL字形に入り組んだ路地は城下町特有で、武家屋敷の土門や門構えは400年前の姿をとどめている。用水が流れる静かな街並みを歩くと往時がしのばれて楽しい♪ |
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城下町によく似合う用水 | 入り組んだ路地は迷路のよう | 市立足軽資料館(入館無料) |
金沢は、2001年10月に訪ねました。そのときの旅行記も見てね。ここ |