タスマニアとメルボルンの大自然と文化遺産を訪ねて




第5日(10/20) ビチェノからローンセストンへ

ビチェノ

東海岸で有数のビーチ・リゾート・エリアです。フレシネ国立公園への拠点としても便利なところです。この海岸は、夜になるとペンギンが愛嬌いっぱいに海から戻ってくるのを観察できます。
ビチェノの海岸 人工のペンギンの巣穴 ブロー・フォール
ビチェノ海岸の朝焼け 人工のペンギンの巣穴 海水を噴き上げるブローフォール
タスマン・ハイウェイ

タスマニアの東海岸沿いを南北に貫く「A3号線」をタスマン・ハイウェイと呼んでいます。高速道路という意味ではなく、広い国道といった感じです。道路幅が広くカーブも緩やかで、景色も素晴らしい絶好のドライブ街道です。
タスマンハイウェイ タスマンハイウェイ タスマンハイウェイ
詳しい案内板があるから迷わないよ 快適に走行できるタスマン・ハイウェイ
温帯雨林
温帯雨林 温帯雨林
Weldborough Pass Scenic Reserve (巨大なシダの温帯雨林です)
カフェでランチ
カフェでランチ カフェでランチ
可愛いカフェでランチです
ローンセストン

オーストラリアで3番目に古い都市で、タスマニアで2番目に大きな都市です。でも見どころは徒歩で見て回れるこぢんまりした可愛い町です。町並みはコロニアル調で美しく、優雅な古き良き時代の面影が残っています。
ローンセストンの街角 ローンセストンの街角 ローンセストンの街角
インフォメーションセンター 時計塔が素敵な郵便局 ローンセストン大学
ローンセストンの街角 ローンセストンの街角 ローンセストンの街角
可愛い町並みを歩くと楽しいよ♪ コンベンションセンター
ローンセストンの街角 ローンセストンの街角 八重桜
タマー・リバー シティパークの正門 八重桜が満開
ローンセストンの街角 ローンセストンの街角 ローンセストンの街角
民家も可愛いね スーパーマーケット 暗くなると人影がなくなっちゃいます
宿泊したホテル 宿泊したホテル 夕食
宿泊した目リキュール・ホテル ホテルの窓から 夕食は焼そば
たび日記

10月20日 ビチェノからタスマン・ハイウェイを走ってローンセストンへ向かいます。
夜明けの少し前に目が覚めました。海外へ行くとテレビを見ることもないので、早寝早起きの健全な生活になります。まだ日の出前だから、もしかしたらペンギンがいるかも☆と、淡い期待で見にいったら、やっぱり甘くなかったです。鳥は早起きなんよね・・・
ちょこっと海岸に出たら、美しい朝焼けと日の出を見ることができました。
ところでこのホテルは朝食付きとなっていたけど、レストランは閉まったまま。レセプションで朝食は何時から食べられるのかを尋ねたら、なんと部屋に用意してあるコーンフレークに冷蔵庫のミルクをかけて食べてくださいだって・・・

9時前にチェックアウトして、ビチェノの観光ポイントのブローホールという潮吹き岩を見ましょう。打ち寄せる波が、オレンジ色の岩の穴から噴き出します。この日はあまり波が高くなかったので、思ったほどの迫力はありませんでしたが、クジラの潮吹きのようで楽しかったよ♪

州都ホバートとローンセストンを東沿岸、タスマン海に沿って結ぶ418kmの州道”A3号線”をタスマン・ハイウェイ(Tasman Highway,A3)と呼ばれています。オーストラリアでは、道路をA,B,Cと区分されています。A(A1など)は、2〜4車線のよく整備された広い道路で高速道路の感覚で走行できます。日本の主要地方道に当たるのがB、県道など山道がCって感じです。見通しの悪いカーブには必ず安全速度の標識があるので、そのスピードで入ればきれいにカーブを曲がれます。75km/hなど平気で書かれているので、日本とはちょっと感覚が違いますがすぐに慣れます。タスマン・ハイウェイは海や高原、山など変化に富んだ素晴らしい葉いうウェイでした^^
また、主要交差点には案内看板があるので、道に迷う心配はまったくありませんでした。ちなみにカーナビは付いてなかったです。

いくつかのルックアウトに立ち寄りながらローンセストンへ向かいます。広大な牧場や温帯雨林など、北海道をさらに拡大したようなスケールの風景が続きます。
”Weldborough Pass Scenic Reserve”という案内看板がありました。巨大なシダの雨林を歩く1周15分ほどのコースがあります。鬱蒼と茂るシダなどの景観を保護されています。空気が美味しく感じられる素敵な森林でしょ♪

ランチは、デービーという小さな町のカフェでランチにしましょう。気ままにカフェでランチすることも楽しみでした♪ パン・ジャム・生クリームとコーヒーのセットを注文しました。生クリームはあまり甘くなくて美味しかったよ。($8)
ところで、日本人が食べに訪れる町でもないので、物好きな珍客に映ったようです。どこに行っても「どの国から来たの? 何日滞在するの?」って、決まって聞かれます。「日本からで、タスマニアには6日間だよ」と答えると、「それは素晴らしい! 楽しんでいってね」と言われます。日本人は2,3日の滞在ですっと帰ってしまうようです。

タスマン・ハイウェイはなだらかな起伏と緩いカーブが続き、とても走りやすいです。雄大な放牧地を見つけては車を停めて、バシャバシャ写真を撮っていました。
タスマン・ハイウェイのドライブををたっぷり楽しんで、ローンセストンの町に到着しました。この日の走行距離は約250kmでした。レンタカーで走った3日間の合計距離は750kmでした。北海道をドライブしている感覚なので、疲れることはまったくなく楽しいドライブでした。
タスマニアの旅行を計画されている人は、ぜひレンタカーをご利用ください。いいですよぉ〜

15時30分にローンセストンに到着しました。レンタカーの返却場所は、宿泊ホテルのすぐ近くなので、まずガソリンを満タンにして返却します。ガソリンスタンドはほとんどがセルフ方式で、値段は日本のガソリン価格から暫定税率を引いたくらいでした。車がないと生活できない地方が多い国で、この価格はちょっと厳しいかな。
なにより3日間のドライブで、一度もパトカーのサイレンを聞いたことがなく、事故や交通違反で捕まっている車を見たこともありませんでした。みんなマナーがいいんですね。車が必需品の社会を実感しました。

ホテルは6階建ての5階の部屋でした。一番安いスタンダードの部屋を予約しましたが、ローシーズンなのでアップグレードしてくれたのか、窓からの景色が良くて満足^^
さっそく町を歩いてみます。観光情報が少ないタスマニアなので、旅行前の下調べがほとんど出来てませんでした。でもタスマニアはそれぞれの町にインフォメーションセンターがあるので便利です。タウンマップをもらって、町歩きのお勧めスポットに印を付けてもらいます。
町並みはコロニアル調で美しく、優雅な古き良き時代の面影が残っています。銀行もカフェも可愛らしい造りの建物なんですよ♪
タマー・リバー(Tamar River)沿いの公園を歩いてみました。緑のきれいな公園でしょう。まさかタスマニアにも多摩川が流れてるとは!(笑)

ローンセストンは、タスマニアで2番目に大きな都市だけど、見どころは徒歩で見て回れるこぢんまりした可愛い町です。椿や八重桜が満開できれいでした。タスマニアはどんな小さな町にも花が咲いていてすごくきれい。個人宅にもきれいな花がたくさん咲いています。美しい花に囲まれた人々は、気さくで優しくてとてもいいところだよ。
町にはモーテルやB&Bといった小さなアコモデーションがたくさんあります。立派なホテルは快適だけど、そんな小さな宿もいいね。とは言っても、はじめての地で飛び込みで入る勇気もないんだけど・・・ もし再訪することがあれば宿泊してみたいです。

さて、夕食を食べようと店を探すのですが、ほとんどの店が17時で閉まっています。町の中心でも歩いている人はほとんどいません。サマータイムなので、19時でも明るいのだけど外食の習慣はないのかな?
ホテルの近くで開いていたのは、アジアン料理店と回転寿司と高級そうなステーキハウスだけでした。仕方なくアジアン料理店で焼きそばを食べました。量が多いのは言うまでもありませんが、かなり美味しかったよ。($10)

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(6日目へ続く)