第２日（10/17）　ホバートを散策

メルボルン〜タスマニア（ホバート）へ メルボルンからタスマニアの州都ホバートまでは、飛行機で約１時間です。離陸し手すぐに海の上を飛びます。やがて海岸線が見えたらタスマニア島です。ホバート空港から市内中部へは、エアポートシャトルかタクシーで。ただ、空港にタクシーはいませんでした・・・
メルボルン・タラマリン国際空港	タスマニアの海岸線	エアポートシャトルで市内へ
ホバートを散策 オーストラリアでは、シドニーに次いで２番目に古い都市です。植民地時代、オーストラリアはイギリスの流刑植民地でしたが、タスマニアはさらに犯罪を起こした囚人が送られました。 こぢんまりした町は開拓時代の面影が強く残っています。緑も多くて散策がとても楽しいです♪
	宿泊したホテルは日本のビジネスホテルといった感じでした
港で食べたボリュームたっぷりのフライドフィッシュとポテト		港の風景はとてもきれい
タスマニア博物館＆美術館	開拓時代の建物が建ち並ぶ町を散策します
土曜日にマーケットが開かれるサラマンカ・プレース		緑の美しい公園でのんびり
椿や藤など、春の花が咲き乱れていました
		ランチがあまりにも脂っこかったのであっさりした麺類を注文したはずが・・・ 中門はベジタブル・ヌードルですが、出てきたのは肉うどんって感じでした。 今回の旅行では、食事に悩まされることが多かったです。期待してなかったけど。
たび日記 10月17日07時10分。定刻にメルボルンに到着しました。入国審査はあっという間に終わりましたが、常備薬とキャンディを持っていたので税関申告をしました。これにめちゃくちゃ時間がかかりました。国内線への乗り継ぎがある場合は、かなり時間の余裕が必要です。私は乗り継ぎ時間をたっぷりとっていたので問題はありません。 メルボルン国際空港は、国際線と国内線が同じターミナルなので、国内線への乗り継ぎがとても便利です。関空が上下の階に分かれてるのに対し、メルボルンは国際線が中央で左右に国内線があります。空港にはショップが多く入っているので、帰りは早めに空港に来てショッピングしようと思います。 タスマニアへはジェットスター航空を利用します。チェックインは、ｅチケットに印刷されたバーコードを読み取るだけなのですぐでした。荷物を預けて出発時間を待ちましょう。飛行機は定刻から25分遅れで出発し、20分遅れでホバートに到着しました。ジェットスターは格安だけど、遅れるのが普通らしいので、こんなものなんでしょうね。 ところで、ジェットスターは格安が売り物なので、機内の飲み物は水も有料と徹底しています。国内線は液体を持ち込めるので、ペットボトルの水を持ち込みました。 ホバートは曇りで、ときおり晴れ間が出たり小雨が降ったりという変わりやすい天気です。ジッとしていたら寒いけど、歩くとちょうどいい気温です。でも、予想していたほどの寒さでなくてホッとしました。空港から市内へはエアポートシャトルを利用します。（片道A$15） まだお昼過ぎでしたが、ホテルのチェックインができました。部屋はトイレ・シャワー付で、日本のビジネスホテルといった感じです。格安ホテルなのでこんなものでしょう。部屋に荷物を置いて市内を散策しましょう。長時間飛行機に揺られてきたけど、元気そのものです！ 港へ歩いていったら、魚料理の店がありました。すでに14時になってしまいましたが、ここでランチです。魚フライとポテトを買ったら、サイズがでかくて食べきれなかったよ･･･　（A$9.7） ホバートは歩いてまわれるほどの小さな町です。ぶらぶら博物館や港、公園などを散策しました。サラマンカプレース周辺は植民地時代の面影を残しています。また工芸品や土産物店、カフェなどが建ち並んでいい感じです。土曜日にはマーケットが開かれて賑わいます。閉店直前でしたがなんとかマーケットを覗くことができました＾＾ ホバートは公園が多く緑が溢れる素敵な町です。公園を歩いてみると、椿や藤が満開でした。春の花が一斉に咲いてとてもきれいでした。 ランチがあまりにも脂っこかったので、夕食は軽くヌードルです。ベジタブル・ヌードルを注文したのに、なぜか牛肉麺が出てきました。野菜も入ってはいるけど･･･　味はスパイシーで美味しかったよ。（A$9） そして、書店で明日からのドライブに備えてタスマニアのマップを購入し、ホテルでドライブルートを確認しておきます。（A$7） ホテルのテレビに日本の放送が映るわけでもなく、ネットもできないし、かなり疲れがたまってきていたので、9時ごろにベッドに横になったらあっという間に熟睡してしまいました･･･