金福寺 金福寺（こんぷくじ）と読む。 平安初期、安恵（あんね）僧都により創建された。俳諧との関係が深く、与謝蕪村や青木月斗等の墓があり、さらに芭蕉庵という茶室もある。小説「花の生涯」で有名。井伊直弼の懐刀・長野主膳の愛妾村山たかもここで余生を送った。 小さい庭園だが秋の紅葉、初夏のサツキ、夏の桔梗が有名だ。
	境内への入口	庭園
芭蕉庵	洛北の街並みを見渡す	はやくもサザンカが満開♪
ＭＥＭＯ 市バス「一乗寺下り松」から徒歩１５分　　詩仙堂から徒歩５分 拝観料：３００円 拝観時間：９時〜１７時

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