アメリカ西海岸の大自然とテーマパークを満喫




第1日(11/1)  伊丹〜羽田〜サンフランシスコ

関空から成田へ

ちょっと欲張りな旅行のスタートです。
伊丹でチェックインすると、預け荷物はサンフランシスコまで運んでくれるので、羽田の乗り継ぎが楽でした。
飛行機は伊丹を20:15に出発し、羽田に定刻の21:20に到着しました。ターミナル間シャトルバス(無料)で、国際線ターミナルに移動し、江戸小路でラーメンを食べました。
十分時間があったので、展望デッキに行ったりターミナルのショップを見て歩いたりした後、出国手続きをして、0:05の出発時刻までのんびりしていました。搭乗機はB777で、シートピッチが狭くて窮屈でした。。。
離陸後すぐ軽食(ホット・サンドイッチ)が出ましたが、ラーメンでお腹がいっぱいだったのでパスしちゃいました。機内では映画(釣りバカ日誌)を観たり、音楽を聴いたりして過ごします。

到着の3時間ほど前に2回目の機内食(のり弁当)が出ました。おなかが空いてきたころなのでがっつり食べました^^
西海岸はサマータイムのため、時刻を-16時間に修正します。日付が1日戻り、得した気分です。機内放送では、サンフランシスコの天気は晴れ、気温は17℃とのことです。予想よりかなり暖かくてびっくり!


国際線ターミナルの江戸小路で塩チャーシューを食べました。東京のラーメンは美味しいけど、ここの食べ物の値段は高すぎだよ!
時間があるので、ちょこっと展望デッキに行ってみます。あまり眺めがよくなかったけど、出発を待つ飛行機を見るといよいよ出国という気分になりました♪
羽田空港国際線ターミナル展望デッキ
国際線ターミナルで塩チャーシューを食べました 機内食はのり弁当
サンフランシスコ到着

サンフランシスコには定刻(17:15)より早い17:00に到着しました。9時間も飛行して気流の影響があるのに正確ですね!
アメリカの入国審査は、すごく慎重で指紋を撮ったり顔写真を撮影したりするのでかなり時間がかかりました。
税関では、ヌードルなどの食べ物を持っているかと聞かれ、「キャンデーを持っているよ」と言って鞄を開けようとしたら、「ノーノー そこまでしなくていいよ。楽しい旅行を!」と愛想よく言ってくれました。これで入国手続きが終わり、アメリカの地を踏みました。

ダウンタウンへは電車(バート)を利用するのですが、自動券売機で切符を買うのに一苦労でした。券売機の説明書きを見てもよくわからず、駅の案内スタッフに尋ねました。もちろん身振り語ですが何とか通じました。まず必要なお金を入れ、切符(磁気カード)に、必要金額を打ち込むんだけど、それがややこしいんです。プリペイドカードなので、長期間持つなら$20とか適当な金額を入れればいいけど。。。
バートは7両編成程度で、とてもきれいな電車です。もたもたしたけど到着から1時間で電車に乗ることができたので、良しとしましょう^^

空港からダウンタウンのパウエルstまで$8.25、さらにミュニメトロのFライン(路面電車、$2)に乗り換えて、フィッシャーマンズワーフへ行きます。フィッシャーマンズワーフへはケーブルカーでも行くことができますが、荷物があるのでメトロに乗りました。

アメリカは、11月第一土曜日まではサマータイムで1時間早いけど、もうすでに暗くなっていました。少し迷いながらもホテルを見つけてチェックインし、すぐ夕食に出かけました。フィッシャーマンズワーフへ行ったら、平日の夜なので店の多くは閉まっています。機内食であまりお腹が空いてなかったので、コンビニでホットドッグと翌朝のパンを買って部屋で食べました。。。

ホテルは、港にもメトロやケーブルカーにも近くて便利な立地です。設備も整っているし、トイレやお風呂も広くきれいで、インターネット接続も無料で、比較的リーズナブルなのでお勧めですよ^^
明朝は早いし、機内ではほとんど寝ていないので、お風呂に入ってすぐに寝ることにします。

宿泊ホテル
ベスト ウエスタン プラス タスカン イン アット フィッシャーマンズ ワーフ(Best Western Plus Tuscan Inn at Fisherman's Wharf)
空港からダウンタウンへ(BART) 夜のフィッシャーマンズワーフ
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