乗鞍岳

ネットで天気予報をみたら、昼までは天気が良さそう♪ ってわけで乗鞍岳に御来光を見に行くことにした。
標高2500mくらいで雲海の上に出ることができた。冷え込みはそれほどきつくない。
この日の日の出時刻は5時50分。雲海の向こうに眩しい太陽が昇ってきた(^O^)
ぐんぐん眩しさが増していく。早起きしてよかったなあと思った!
乗鞍岳は2003年からマイカーの乗り入れができなくなるらしい。
乗鞍の御来光
エコーライン(県道)は東斜面なので
どこからでも見ることができる(^O^)
乗鞍岳に架かる虹
太陽の光が射し込んだ瞬間
美しい虹が現れた♪
乗鞍岳の紅葉
朝日を受けてめちゃくちゃ美しかった!
一ノ瀬園地の朝
シラカバの紅葉が美しい
安曇野

北アルプス、美ヶ原高原の山々に挟まれた犀川沿いに広がる盆地、安曇平の通称名。安曇野の中心は穂高町で、のどかな田園風景が広がっている。
安曇野は水の郷として知られ、清流で育てられたわさびの生産は日本一の規模だ。
道祖神が点在し、比較的狭い範囲に見所が集中しているため、レンタサイクルを利用して、これらを巡るのが楽しい♪
穂高駅前にレンタサイクル店がある。
安曇野の中心 穂高駅 穂高駅前にある行き先案内
道祖神

安曇野一帯には辻を守るように道祖神が点在する。古くは災い除けの賽の神で、江戸時代からは子孫繁栄、五穀豊穣など多様な祈りの対象となったという。
文字の碑と男女が並んだ碑がある。握手像や三三九度を表した酒器像がある。
また彩色を施した道祖神もある。

私たちはサイクリングを楽しんだ。車では入れない辻にも行くことができ、オススメ!
道祖神
左:文字碑と握手像  右:握手像
吉祥山東光寺 東光寺山門前にある鉄下駄 安曇野はサイクリングが楽しい♪
本陣等々力家

江戸時代に松本城主の狩猟の
休憩所として使われていた
穂高神社

境内には格式ある社殿が並んでいる
ここの奥宮が明神池にある
わさびの収穫風景 大王わさび農場
いつも水が流れている
大王わさび農場
わさびソフトクリーム
大王わさび農場

広大な敷地に清らかな水が流れ、わさび田が広がる。(入園無料)
わさびソフト、わさびコロッケ、わさび煎餅などが美味しい!
碌山美術館

境穂高町出身の彫刻家、荻原碌山の美術館。教会風の建物はこの街によく似合う
りんごが実っていた♪ 碌山美術館
MEMO
交通  乗鞍岳「畳平」へは、乗鞍高原から県道「エコーライン」が通じている。この道路は東斜面を登るので、どこからでも日の出を
     見ることができる。2003年から乗鞍岳にはマイカーで登れなくなるので、マイカーは来年の秋が最後!
     穂高町へは長野自動車道の豊科ICが便利。
     穂高駅前でレンタサイクルを借りた場合は、自動車を預かってくれる。 1時間300円。
宿泊  今回の旅行では利用していない。穂高温泉郷などに旅館、ホテル、ペンションがある。
散策  安曇野はポイント間の距離が少しあるので、レンタサイクルが便利。ゆっくり回って2〜3時間程度。
     穂高神社、東光寺、大王わさび農場、道祖神公園、早春賦歌碑、碌山美術館といったところでしょうか。