エンブラエル170 伊丹空港7:40発新潟行は小型機のエンブラエル170です。76座席でレーザーシートの座り心地が良く、とっても明るくて気持ちよかったです。右の写真は信州の上空です。残雪の山がきれいでした。 |
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小型ジェットのエンブラエル170(座席はレザーシートでした) | ||
ジェットフォイルで両津港へ あっという間に搭乗が終わって定刻前に出発し、10分ほど早く新潟空港に到着しました。すぐ新潟駅行のリムジンバスが発車し、佐渡汽船行のバスにもすぐ乗り継ぐことができました。予定より1時間早いジェットフォイルに乗船することができ、両津(佐渡)でゆっくりお昼ご飯を食べることができました^^ 新潟港から両津港まで、フェリーで2時間30分、ジェットフォイルで65分。運賃の差額は2,000円です。時間か運賃のどちらを優先しましょうか(笑) 私は少しでも観光の時間がほしくて、ジェットフォイルにしました。時速80kmで海上を疾走し、ほとんど揺れることもなく快適でした。今が旬といえば、本マグロとイカだそうです。そこで食べたのが”マグロ丼(2,000円)”です。ちょっと値が張るけど、新鮮でめちゃウマでした^^ |
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ジェットフォイルで65分! | 海鮮料理がめちゃウマ | おいしかったマグロ丼 |
定期観光バス 午後の観光は定期観光を申し込みました。ジェットフォイルと定期観光(半日2回)と宿(2食付)がセットになったお得なプランです♪ カンゾウが咲く大佐渡スカイラインを走って「佐渡金山」に到着です。途中の展望台では雲があって雄大な景色が見えなかったのは残念でした。 |
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定期観光バス | 大佐渡スカイライン | 美しいカンゾウの花 |
佐渡金山 佐渡金山は、1601年江戸幕府により開山され以来400以上の歴史を誇ります。宗太夫坑は江戸時代から採掘された坑道で、見学の延長は約280mです。最も深い箇所で地下3階程度となっています。坑道には蝋人形が置かれ、当時の採掘の様子を再現しています。妙にリアルであまり気持ちの良いものでなかったなぁ。。。 |
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佐渡金山 | 宗太夫坑と当時の採掘の様子 | |
尖閣湾 大佐渡の西海岸の高さ約30mの絶壁や5つの小湾の総称です。世界一の峡尖美として名高いノルウェーのハルダンゲルフィヨルドに勝るとも劣らないことから、その名を直訳して名付けられました。名作「君の名は」のロケ地としても有名で、遊仙橋(まちこ橋)からの眺望がきれいでした♪ 海岸に降りると、グラスボートが運行されています。海上から眺める絶壁は迫力があり、船底から見える海中は透明度が高く、とってもきれいだったよ^^ |
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遊仙橋(まちこ橋) | グラスボートとカモメ | グラスボートから見る岩礁 |
七浦海岸 岩場の続く約10kmの海岸線で、夕日の名勝として知られています。ここには寄り添うように佇む二つの岩がまるで夫婦のように見える「めおと岩」があります。佐渡では製塩も盛んで、ここではキメの細かい塩と荒い塩、海水と一緒に煮た藻塩の3種類をつくっておられます。いまも古代の製法を大切に守りつづけているそうです。ミネラルたっぷりで美味しいよ^^ |
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小磯が美しい七浦海岸 | めおと岩 | グ七浦の製塩所 |
外に出たら日本海に沈む夕日が、海を金色に染めてめっちゃきれいでした。宿の夕食は海鮮料理です。写真の料理のほかにも次々出されて満腹♪ ところが天気予報を見たら明後日(月曜日)は大荒れ! これはヤバいっす。そこで、月曜日に借りる予定だったレンタカーの予約をキャンセルして、レンタカーで行く予定だったところは定期観光バスにも含まれているので、そちらを予約しました。急な予定変更でしたが、結果オーライでした。PCをもっていって良かったです^^ラ |
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新鮮な海の幸に満足! | 日本海を金色に染め上げる佐渡の夕日 | |