梅雨空を吹き飛ばせ



第3日(6月29日)  隅田川クルーズ

3日目はあいにくの雨模様。風が弱かったので、びしょ濡れにはならなくてよかったです。都立公園(庭園)の中で行ったことがなかった向島百花園と、隅田川の水上バスのクルーズを楽しみました♪
向島百花園

文人趣味豊かな庭園として、1804(文化元)年に造られた。百花園とは「四季百花の乱れ咲く園」という意味。庶民的、文人趣味豊かな庭として、小石川後楽園や六義園などの大名庭園とは異なった美しさがある。
あいにくの天気だったけど、雨粒を蓄えた紫陽花が美しく、カルガモの親子が愛嬌があってとても可愛かった。
百花園の門 紫陽花
紫陽花 カルガモ カルガモ
紫陽花には雨粒がよく似合う 生まれたばかりのカルガモがめっちゃ可愛かった
テプコ浅草館

東京電力が運営する、古きよき時代の東京下町の様子を再現した施設。庶民文化の中心であった浅草で生まれた電気と暮らしのストーリーを疑似体験できる。情緒あふれる懐かしい街並みにタイムトリップ!
テプコ浅草館 テプコ浅草館 ランチのそば
古い町並みを再現されている ランチは天ざるそば
隅田川ライン(水上バスクルーズ)

浅草・吾妻橋のたもとから浜離宮や日の出桟橋、お台場などを結ぶクルーズが楽しめる。船内から様々な橋やビル群を眺めながらのクルーズは快適! お台場へ直行する「ヒミコ」に乗船。松本零士氏がデザインした宇宙船をイメージした船が運航している。
隅田川クルーズの船 隅田川クルーズの船内 レインボーブリッジ
お台場海浜公園に到着したヒミコ 浅草・お台場直行ライン「ヒミコ」船内 雨にけむるレインボーブリッジ
船の科学館

お台場の潮風公園にある、海と船の文化をテーマにした海洋博物館。船を象った本館では、資料や模型、シアター、参加型のアトラクションなどがある。
また、屋外には、初代南極観測船「宗谷」、青函連絡船「羊蹄丸」を公開している。船内を見学すると、当時の生活がわかり、たいへん興味深かった。
船の科学館本館 船の科学館の屋外展示
船の形をした本館 南極観測船「宗谷」(手前)と
青函連絡船「羊蹄丸」


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