第1日(6月27日) 鎌倉散策
鎌倉はずっと行きたかったところ。6月の週末は大混雑するので平日に行きたいところ。金曜日に休暇を取ることに成功したので散策してきました。天気は上々、気温がどんどん上昇して、てくてく歩くと汗が流れました。でも、紫陽花が満開ですごく美しかったです! | ||
明月院 北条時宗が建立した禅興寺の塔頭として、室町時代に関東管領上杉憲方によって建てられた。あじさい寺として有名で、ものすごい人が訪れると聞いていた。覚悟していったら、拝観券売り場に数人が並んでいただけで、すんなり入ることができた^^ 境内は青い紫陽花が満開で、めっちゃきれい。ここでは意図的に青い紫陽花を咲かせているという。 |
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紫陽花が終盤を迎えた平日だったので人が少なかった | ||
明月院やぐら | 枯山水庭園 | 可愛い花がきれい |
可愛いちっちゃな花が多かった | 境内の新緑も美しい | |
浄智寺 北条時頼の三男宗政の菩提を弔い宗政の妻が建立した。紫陽花は少ししかないけれど、静かな境内を歩くと気持ちよかった。 |
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石段の上に楼門が見える | 庭がすごく美しい | 境内にある洞窟 |
東慶寺 1285(弘安8)に覚山尼が開創した。また、かつて駈込み寺・縁切り寺として知られた女人救済の寺であった。 静かな境内には、きれいな紫陽花が咲き、岩たばこも咲いていた。鳥のさえずりがとても美しく、ひんやりした空気が疲れを一気に癒してくれる^^ |
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参道沿いの紫陽花がきれい | 静かな本堂 | |
紫陽花と桔梗 | 岩たばこの花が咲いていた | 紫陽花と金仏 |
ランチは紫陽花ご飯とそば | 穏やかな由比ガ浜 | 鎌倉市内を走る江ノ電 |
東慶寺(鎌倉大仏) 境内に入って参道を進むと、突然視界が開けて、でーん!と座ってらっしゃる。多くの学生や子ども達が来ていた。大仏さまの胎内にも入ってみたら、なんか不思議な感覚だった。 |
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突然現れた大仏 | 大仏さまの胎内 | 横顔のほうがいい感じ |
長谷寺 神紫陽花の名所として有名で、週末はすごい人と聞いていたが、意外に少なくて紫陽花散策路もすっと歩くことができた。 長谷寺の本尊は十一面観音菩薩像(長谷観音)。境内には観音堂をはじめとする主要な諸堂宇が建ち並んでいる。また、鎌倉の海と街並みが一望できる見晴台や眺望散策路などがある。紫陽花はピークを過ぎた感じだったけど、それでもすごく美しかった。 |
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大きな観音堂 | ほっこりするでしょ | |
美しい庭園に桔梗が咲く | 境内から海が見える | アジサイ散策路 |
アジサイ散策路は美しい紫陽花が咲き誇っていた | ||
成就院 弘法大師が護摩供養をした地に、1219(承久元)年に北条泰時が寺を再建した。東参道はみごとな紫陽花の参道で、ときどき振り向くと参道の先に海が見える。まさに絶景! |
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海は東参道から見える | 成就院境内(本堂) | めっちゃきれいだった |
門を閉ざした極楽寺 | 腰越の浜から見える江ノ島 | 夕食はしらす丼とかき揚げしらす |
(2日目へ) |