神戸空港 神戸港沖に2006(平成18)年2月16日に開港した第3種空港(地方公共団体が設置・管理する空港)で、2,500mの滑走路が1本ある。三宮から20分足らずで到着でき、ターミナルビルは駅に直結していて便利だ。展望デッキからは滑走路と大阪湾、振り返れば、神戸の街や六甲の山並みが美しい。 |
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こぢんまりしてかわいい空港ロビー | 空港からみた神戸市街 | |||||||||||||||
北アルプスの山々がきれい! 遠くに見えるのは富士山? |
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新千歳空港に到着 北海道も雪がほとんどない |
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スープカリー 35年ほど前に登場したスープカリー。今やラーメンとともに札幌を代表する食べ物だ。スープの旨味とコク、スパイスの香りと辛さを楽しむ。定番のチキンカリーには、レッグが丸ごと1本と、ジャガイモ、ニンジンなどがゴロゴロ入っているが、柔らかく煮込んである。かなりヒリヒリするけど、病みつきになりそうな辛さだ! |
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「スープカリーhirihiri」 チキンベジタヴォー | ||||||||||||||||
支笏湖 氷濤まつり 支笏湖は、全国有数の透明度と秋田県の田沢湖に次ぐ深さ(最大深度360m)で知られている。また、厳冬期にも凍ることはほとんどなく、「日本最北の不凍湖」とも言われている。氷濤まつりは、支笏湖の湖水をスプリンクラーで噴射して、自然の造形美あふれる巨大な氷像をつくり上げる。大小さまざまな氷像が立ち並び、夜は色とりどりのカクテルライトに照らされ幻想的に輝く。 |
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色とりどりのカクテルライトに照らされ幻想的に輝く | 週末は花火も上がる | |||||||||||||||
ロマンチックな雪明かりの道 | 夕食はビーフシチュー | |||||||||||||||
雪の中島公園 | 宿泊したホテル「ビジネスインノルテ」 | |||||||||||||||
旅日記 その1 年末で切れるANAのマイレージで札幌往復の航空券をゲットしての旅行です。神戸空港は初めて。新しい空港は小さくて美しかったです。出発まであまり時間がなかったので、展望デッキから眺めてみたくらいで、すぐにチェックイン。 飛行機は定刻に出発しました。あっという間に明石海峡大橋の上空を通過し、北へ向かいます。今年は暖冬のため、山々にはほとんど雪がありません。北アルプスがきれいに見えたけど、やっぱり雪が少ないみたい。 新千歳空港には定刻に到着。すぐにJRに乗って札幌に向かいます。札幌に到着して、初めて屋外に出るも、予想をはるかに越える暖かさ。道路にもほとんど雪がありません。雪不足が深刻というのも頷けます。暖かいと観光には嬉しいけど^^ 札幌といえば「スープカリー」。美味しいよって教えてもらった「hirihiri」に行ってみましょう。札幌駅から高架下を西へ歩いて5分くらい。私はチキンベジタヴォーを注文しました。辛さ控えめをお願いしたけど、かなりヒリヒリ。でも美味しかったぁ! 体が温まったところで、支笏湖の氷濤まつりに行きましょう。 冬の北海道でレンタカーは私には無謀なので、事前にネットで氷濤まつりのライトアップを見に行くバスツアーを申し込みました。支笏湖の直前で大渋滞! バスは駐車場の予約があるのか優先的に入れてくれます。(帰りでも駐車場に入る車で2キロくらい渋滞していたから、週末に車で行く人は覚悟が必要です。) 夕暮れに到着して、19:00まで自由行動。甘酒の無料接待と食事の10%割引が付いてました。こんな送迎だけのバスツアーは嬉しいな。 氷濤まつりの会場に入ったら美しさにうっとり。色とりどりにライトアップされた氷の芸術の数々は、幻想的な美しさを醸し出していました。暖冬とは言え、夜は冷え込んできます。雪が降りだしたので、食事をしながら花火の時間を待ちました。 18:30に花火が上がります。とてもきれいだけど、かなりしょぼかったなあ(笑) 支笏湖の氷濤まつりは想像以上に美しくてよかったです。おすすめ! 宿泊は「ビジネスインノルテ」を予約しました。札幌駅から地下鉄に乗らなければならないけど、大変リーズナブルで美しいホテルなので、チープな旅行をする人にはお勧めですよ。また札幌に行くことがあったら利用すると思います^^ | ||||||||||||||||
MEMO 主な費用はこんな感じでした。(2人計)
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