圓光寺

慶長6年(1601)、徳川家康は国内数学の発展を図るため、伏見に圓光寺(えんこうじ)を建立し学校とした。
その後、圓光寺は相国寺山内に移り、さらに寛文7年(1667)に現在の一乗寺小谷町に移転された。
寺内には本尊千手観音像をはじめ、多数の重要文化財がある。
圓光寺 水琴窟
庭園

秋の紅葉が素晴らしい。
ここの庭園は夜間ライトアップされる。
庭園内には水琴窟や栖龍池(せいりゅうち:洛北で最も古い池)がある。
水琴窟に水を流し、そっと竹筒に耳を当てると、涼しげな水の音に心が洗われる思いがする♪
MEMO

市バス「一乗寺下り松」から徒歩15分
曼殊院から徒歩10分

拝観料:400円
拝観時間:9時〜16時30分
紅葉時は夜間ライトアップがある

紅葉の11月がベストシーズン


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