早春の鳥取紀行



早春の鳥取砂丘・浦富海岸クルーズ・智頭宿散策という
見どころ満載のバスツアーを見つけたので参加してみました
日本海はあいにく時化でクルーズは欠航になって残念だったけど
雄大な砂丘や古い宿場町を散策できて楽しかったよ^^




鳥取砂丘

東西16km、南北2.4kmの大きさがあり、「日本の渚百選」に選ばれている。一般に鳥取砂丘といわれているのは、千代川河口の東方に広がる面積約五百四十五ヘクタールの浜坂砂丘を指す。自然の織りなす芸術・風紋は「砂のさざ波」ともいわれ、風速5〜6mの風が乾いた砂丘を吹き抜けるときにできる。早朝がもっとも美しいと言われ、ぜひもう一度早朝に訪ねてみたい。
鳥取砂丘入口 鳥取砂丘
鳥取砂丘の入口 海まで往復すると1時間くらい
鳥取砂丘のオアシス 鳥取砂丘 鳥取砂丘の風紋
長者ケ庭オアシス 異国を思わせる砂丘 美しい風紋が続く
鳥取砂丘 鳥取砂丘 鳥取砂丘
高さ47mの「馬の背」から見た延々と続く砂丘と日本海 砂嵐となって霞んでしまう
浦富海岸

山陰海岸国立公園の中央に位置し、花崗岩の海岸が海に迫る変化に富んだリアス式海岸。「山陰の松島」と呼ばれる景勝地浦富海岸は「日本の渚百選」に選ばれている。遊覧船で探勝したり、絶壁に沿った自然探勝路を散策することができる。夏は穏やかで海水浴場が開かれ、冬は荒波が打ち寄せる素晴らしい景観だ。
浦富海岸 浦富海岸
智頭宿

智頭町は鳥取県の東南に位置し、江戸時代には鳥取から畿内へ抜ける宿場として栄えた。智頭宿には、今も古社寺や藩政時代を忍ばせる古い町並みが残る。なかでも40余りの部屋と7棟の土蔵をもつ石谷家住宅は、豪壮な梁組みをもつ土間や、池泉庭園、茶室など圧巻だ。機会があればゆっくり町を歩いてみたい。
智頭宿 智頭宿
智頭宿(石谷家) 智頭宿(石谷家) 智頭宿(石谷家)
智頭宿の中心にある有形文化財の石谷家住宅(入館料500円)
智頭宿(石谷家) 智頭宿(石谷家) 昼食
アクセス

鳥取砂丘  JR山陰本線「鳥取」駅下車、バスで約20分
浦富海岸  JR山陰本線「岩美」駅下車、バスで約5分
智頭宿  JR因美線「智頭」下車、徒歩10分
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