晩秋の帝釈峡を散策




日帰りのバスツアーで、美しい渓谷と美しい紅葉を期待して帝釈峡へ行きました
紅葉はほぼ終わりかけていて残念だったけど、渓谷はすごく美しかったです
帝釈峡と神龍湖で、それぞれ1〜2時間のフリータイム
お土産店めぐりがお約束の格安バスツアーじゃなくて、ポイントを絞った企画は嬉しいです♪
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帝釈峡

国定公園帝釈峡は日本五大名峡の一つ。広島県最東部の庄原市・神石高原町に位置し、カルスト台地が帝釈川によって長い歳月をかけて侵食されてできた渓谷で、全長20kmにも及ぶ。 晩秋は赤や黄色に染まる渓谷を歩いていくと、国の天然記念物でもあり、世界三大天然橋の一つとして知られる日本一の天然橋「雄橋(おんばし)」が現れる。巨大な天然橋には驚きました!
帝釈峡 拡大写真帝釈峡
変化に富んだ美しい渓流に沿った遊歩道を歩く
拡大写真帝釈天永明寺 拡大写真鬼の唐門 拡大写真鬼の供養塔
背後が断崖の「帝釈天永明寺」 岩がくりぬかれた「鬼の唐門」 垂直に立つ岩の「鬼の供養塔」
拡大写真馬車 拡大写真雄橋 拡大写真雄橋
のんびり歩く馬車に出会った 世界三大天然橋の一つとして知られる巨大な雄橋
神龍湖

帝釈川を下っていくと人造の神竜湖があり、四季の風景や断崖絶壁を見上げながらの船遊びが楽しめる。また、湖に沿って一周できる散策路が整備されている。クヌギなどはほとんど葉を落としていたけど、銀杏やもみじは美しかった。船から見上げる景色もきれいだろうな。いつか船にも乗ってみたいものだ。
拡大写真神龍湖 拡大写真神龍湖の遊覧船
複雑な地形の神龍湖 遊覧船が通りかかった
神龍湖 拡大写真神龍湖の紅葉 神龍湖の紅葉
見え隠れする湖面が美しい 所々で見かけた名残の紅葉が美しかった
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