東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場町「関宿」を歩きました。
天気が良くてちょっと汗ばむけど気持ちよかったです♪



関宿

自東海道の宿場町として栄えました。江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた200棟以上の町屋が現存しています。また、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、日本の道百選にも選定されています。宿場の町並みは、東の追分から西の追分まで約1.8kmも続いています。時代をタイムスリップしたような素敵な町並みです♪
左の写真は東の追分です。ここから伊勢に向かう伊勢別街道を分岐します。鳥居は伊勢神宮遥拝するためのものだそうです。
東の追分 関神社 足湯交流施設(無料)
御馳走場と中町の町並み(御馳走場は大名行列の一行を宿役人が出迎え、見送った場所)
元薬局を改装したカフェ 鈴鹿山脈を望み宿場町を一望できる眺関亭の眺め
山車倉 中町の町並み(瓦屋根のついた庵看板の老舗もある)
地蔵院 関宿を代表する旅籠の会津屋で、山菜おこわとミニざるそばのランチ
掬の追分へ続く新所の町並み(ここまで来ると観光客がいなくなりました)
アクセス

JR関西本線「関」駅下車、徒歩5分
名阪国道(R25)「関」ICから5分、無料駐車場あり
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