2007年は記録的な猛暑になったけど、ちょこっと川越を歩いてみた
飛行機からは富士山を見ることができて大満足♪
大阪から東京へ向かう飛行機から富士山がきれいに見えた。中央の写真手前は伊豆半島で、遠くに富士山が見える。 お盆明けだったけどガラガラの機内。個人モニタが付いていたけど、ゲームはできなかった。 |
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川越 1457(長禄元)年、太田道真・道灌親子が川越城を築いた。豊臣秀吉によって滅ぼされたが、江戸時代には川越藩が置かれ、江戸の北の守りと豊富な物資の供給地として重要な地であった。1893(明治26)年に、町の3分の1を焼失する大火に見舞われたため、耐火性を重視して土蔵造りの店舗を建設し、現在も残る蔵造りの景観を形成した。ずらっと建ち並ぶ蔵造りの商家に時代の流れを感じた。 |
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川越城 本丸御殿 | 川越市立博物館 | |
喜多院 830(天長7)年に、慈覚大師が創建した天台宗の名刹。江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として、また江戸城から移築した春日局の化粧の間や家光誕生の間、山門・鐘楼門・慈眼堂など多くの文化財を所蔵している。また、境内には人間の様々な表情を表した五百羅漢もある。喜怒哀楽やヒソヒソ話など、さまざまな表情の羅漢像を見るとホッとする。 |
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慈恵大師良源を祀る慈恵堂 | ||
春日局の化粧の間から庭園を鑑賞 | さまざまなな表情を見せてくれる五百羅漢 | |
商家をそのまま資料館として整備した「蔵造り資料館」 | 日本の音風景百選の「時の鐘」 | |
素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が並ぶ「菓子屋横丁」 | 菓子屋横丁近くにある養寿院 | |
一番街にはずらっと蔵造りの商家が建ち並んでいた | ||
浅草 628(推古天皇36)年3月18日未明、今の隅田川に投網漁をしていた漁師の檜前浜成(ひのくまのはまなり)、竹成(たけなり)兄弟の網に一体の観音像がかかり、自宅を寺とし、その観音像を祀ったことが浅草寺のはじまり。浅草寺を中心とする浅草は、現在も江戸情緒を感じさせる観光地として賑わっている。境内は線香の煙が立ちこめ、アジアの国々からのお客さまが多くて国際色豊かだった。 |
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雷門をくぐって仲見世の商店街を歩く | ||
都庁45階の展望室の眺め | この眺望を楽しみながらランチ♪ | 夕暮れの富士山に感動! |