北海道は紅葉の最盛期。
めっちゃ美しい景色と美味しい空気、美味しい料理を堪能しました♪



小樽

小樽市は、アイヌ語でオタルナイ(砂浜の中の川)と呼ばれ、江戸時代は松前藩の統冶と幕府の直轄がくりかえされた。
1869(明治2)年、開拓の本府が札幌に置かれると、小樽は北海道開拓の最も重要な港湾として位置づけらる。1880(明治13)年に手宮-札幌間の鉄道開通により、急速に商業港湾都市として発展した。
運河や石造り倉庫、明治〜昭和初期に建てられた歴史的建造物など数多くの見どころがあり、大勢の観光客で賑わっている。
小樽の街並み(北一硝子) 古い倉庫が建ち並ぶ
オルゴール堂の蒸気時計 レンガ造りの日銀小樽支店 北海道初の鉄道、手宮線の線路が残る
北運河の風景
ここまで来れば観光客の姿がなく寂しい
展望台から見た小樽港 小樽市博物館
昼食のお寿司はめちゃウマ! ツタが真っ赤に色づいて美しかった メルヘン交差点のガス灯
小樽運河

小樽を代表する景観で、全長1140m、幅20〜40m。御影石が敷き詰められた道を歩きながら運河沿いを散策できる。運河に沿って小樽の歴史をテーマにしたレリーフやモニュメントが立っている。もとは1923(大正12)年に、ハシケとよばれる小型船が、港に停泊している本船から貨物を運び往来するために造られたものだ。
夕方薄暗くなると夜になると、63基のガス灯に灯がともり、趣のある雰囲気を演出する。
宿泊したホテル 清潔で綺麗だった レトロな小樽駅
早朝の小樽運河
柔らかい陽ざしを受けて美しい
日中の小樽運河
観光客で賑わっていた
夜の小樽運河
ライトアップが美しかった
(2日目 札幌へ)