日生で冬の味覚の牡蠣をたらふく食べて
日本のエーゲ海といわれる牛窓を散策しました
日生(ひなせ) 岡山県南東部に位置し、すぐ東が兵庫県。瀬戸内海に面し、海のすぐ後ろは山林だ。鹿久居島、曽島、頭島・大多府島・鴻島などの日生諸島がある。漁港では、魚介類を中心とした「五味の市」が開かれ、新鮮な海の幸を味わうことができる。 冬の味覚はなんといっても牡蠣。五味の市で買った牡蠣を殻のまま炭火で焼くと最高に美味しかった^^ |
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五味の市では新鮮な海産物を売っている | ||
1籠買うと1籠サービス(食べきれない) | 炭火で焼く殻付き牡蠣 | 牡蠣入りのお好み焼きが美味しい |
牛窓(うしまど) 神功皇后の乗った船が大和へ帰還の途中、牛窓の瀬戸を通過する際、その威光におされて牛鬼か転んだところから、この地は「牛転(うしまろび)」と呼ばれ、それが「牛窓」になったとか。オリーブが茂る丘からは、西日本最大級のヨットハーバーや瀬戸内海の美しい島々などが見渡せる。 また、古くからの港町のまちなみに、歴史ある社寺がとけ込んだ美しい町だ。 |
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日本のエーゲ海といわれる瀬戸内海が眩しい | ||
港町・牛窓の古いまちなみを散策する | ||
高台にあって見晴らしが素晴らしい牛窓天満宮 | ||
本蓮寺の境内に植えてあるソテツが南国の雰囲気だった | 境内から海が見える | |
アクセス 日生 JR赤穂線「日生」駅下車、徒歩約15分 駐車場あり 牛窓 JR赤穂線「邑久」駅下車、バスで約20分 駐車場あり |