9月21日は大阪で「くいだおれオフ会」、22日は「奈良オフ会」でした
奈良オフ会では中秋の古都をてくてく歩いてきました
コスモスや萩、ライトアップがとってもきれいでした(^O^)
般若寺 コスモス寺とも呼ばれている。 飛鳥時代に高句麗僧慧灌(えかん)法師により開創され、746年に聖武天皇が平城京の繁栄と平和を願うために大般若経を奉納して卒塔婆を建立した。 現在は本瓦葺きの楼門(国宝)・本堂・十三重石塔などが残っている。こぢんまりしたお寺で、あっという間に拝観が終わってしまう。 伽藍の中心に十三重石塔がそびえ、境内をコスモスの花が覆い尽くしていた。 |
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白毫寺(びゃくごうじ) ここも花の寺として有名。春の「五色椿」、秋の「萩」がとっても美しい。 高円(たかまど)山麓に位置していることから奈良市街の眺望が美しい。 創建は天智天皇の皇子である志貴(しき)親王の山荘跡を寺としたものと伝えられている。本尊・阿弥陀如来像をはじめ、閻魔王坐像など多くの仏像を蔵している。 |
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東大寺・二月堂 3月に行われる「お水取り」で有名な二月堂。正式には「修二会(しゅにえ)」といい、二月堂の本尊である十一面観音に自らの過ちを懺悔して天下奉平・万民豊楽を祈る法要である。 この舞台からの夕陽が美しい。この日はすでに太陽は沈んでしまったが、刻々と雲を染め上げていく色彩の変化は素晴らしかった! 秋の夕暮れはやはりサイコー♪ |
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ライトアッププロムナード・なら 東大寺大仏殿、興福寺五重塔など、奈良を代表する建造物など11か所が、 ほのかな明かりで映し出され、幻想的な奈良を味わうことができる。期間は7月1日〜10月31日。 この日は東大寺(左)、浮き見堂(右)、興福寺五重塔のライトアップを楽しんだ♪ |
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