二条城

二条城も桜の名所として有名。ボタン桜はほぼ満開、枝垂れ桜は五分咲きだった。
二条城は1603年、徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営した。伏見城の遺構を移すなどしたため、桃山時代様式を見ることができる。
二の丸御殿は桃山時代武家書院造りの代表的なもので、建物面積3300平方メートル、33室、800畳余り。見学で通る廊下だけでも450メートルもある。
こんなところでかくれんぼでもしてみたいものだ(笑)
二の丸御殿のボタン桜 天守閣後から見た本丸御殿
二の丸庭園 二条城の枝垂れ桜 高瀬川沿いの桜も満開♪
高台寺

正しくは高台寿聖禅寺という。
秀吉夫人の北政所ねねが、1606年に開創した。
高台寺は春の夜間特別拝観を実施している。巧みな光の演出に満開のしだれ桜が浮かび上がった。方丈庭園の白砂のデザインは毎回異なるらしい。それにしてもこのオブジェ、なんの意味があるのだろう?
ノリノリのお寺と感じた(^O^)
高台寺のしだれ桜 ライトアップされた桜にうっとり!
清水寺

約1000本の桜が咲き誇る桜の名所。清水の舞台から眺める桜はほんと美しかった!
またライトアップされた桜はなんとうつくしいのだろう(^ ^)


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