春を見つけに和歌山の海へ行ってみよう♪
ちょいとドライブの予定が、早春の陽気に誘われ
南部梅林と白浜へのドライブとなりました^^




南部(みなべ)梅林

和歌山県南部の南部川村に広がる大梅林で、「一目百万本、香り十里」と形容されるほどスケールが大きく、明るく開放的だ。ちょうど満開ですごい混雑とのことで、南部町の岩代大梅林を訪ねてみた。見渡す限りの梅の花は見事だった。
ここの梅は「紀州南高梅」として大粒で美味しい梅干しになる。
一面梅の花に覆われる岩代大梅林
満開の梅の木の下でお弁当も広げられる (入園料:200円)
アドベンチャーワールド

JR白浜駅からバスで10分程度。広い敷地に100種類以上の動物が飼育されている。園内は、サファリワールド、マリンワールド、エンジョイワールドに分かれ、たっぷり遊ぶことができる。サファリワールドでは、草食・肉食獣を目の当たりにできる。マリンワールドでは、アシカ、イルカ、オルカのショーが楽しめる。またパンダランドでは、間近にジャイアントパンダにも出会える^^
この日は時間がなく、アドベンチャーワールドへは行けなかった。
マリンワールドのオルカのショーは迫力満点^^
三段壁

JR白浜駅よりバスで20分程度。
白浜の代表的な観光スポット。この大岩壁は、南北2キロにわたって展開され、垂直に切り立った断崖絶壁はすごい迫力。高さ50メートルの絶壁から覗き込むと海面へ吸い込まれそうだ。
崖下には弁財天を祭る三段壁洞窟があり、約150メートルの通路が巡る。洞窟にはエレベーターで下りられる。平安時代に力を誇った熊野水軍の隠し洞窟だったと伝えられる。入場料1200円はちょいと高く、今回は見送った(笑)
断崖絶壁が続く三段壁
円月島

円月島は浸食によって満月のよう
な穴が開いた岩肌をもつ小島で、
夕景は絶景だ。
千畳敷

3紀層の砂岩の大岩盤で、
打ち寄せる荒波に浸食され
壮大な景観を創っている。
湯浅・醤油発祥の地

白浜からの帰りにちょこっと立ち寄ってみた。
湯浅町は和歌山県北部に位置し、醤油発祥の地として知られる。アジ・サバ・シラスなどの魚類、柑橘類の生産が盛ん。
ここの醤油、金山寺味噌はめっちゃ美味しい^^
手作り醤油やさん 醤油工場の樽 ただ今醤油の醸造中



大きな写真(フォトアルバム)も見てね^^