光のルネッサンス 仕事の帰りに、中之島で開催中の「光のルネサンス2008」を見てきました。メインは「中之島イルミネーションストリート」で、音楽に合わせて約20万球のイルミネーションが踊っているように点滅するショータイムは素晴らしく、光のアーケードを歩くと自然と体が踊ります♪ そのほか橋のライトアップや、イルミネーションなどとても美しかったです。 |
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淡いライトアップのガーデンブリッジ | 水上バスと淀屋橋 | |
中央公会堂もライトアップ | 淀屋橋と日本銀行大阪支店 | 御堂筋のライトアップ実証実験 |
大阪市庁舎前のツリー | 大阪市庁舎南側の道路のイルミネーション | |
十日戎(今宮戎) 1月10日は「十日戎(とおかえびす)」。商売繁盛を願う戎神社のお祭りです。「戎(恵比寿)」様は、七福神の中の一人で、釣り竿と鯛を持って微笑んでいる神様で、漁業の神、商売繁盛の神、福の神として親しまれています。境内では枝先に縁起物を飾った笹を売っていますが、そのときのかけ声が、かの有名な「商売繁盛、笹もってこい」です。今宮戎神社では3日間で訪れる人は100万人と言われます。 |
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今宮戎神社の入り口 | 本殿前はすごい人! | |
商売繁盛、笹もってこい! | 本殿の裏手の大きな銅鑼 | 縁起物の熊手などを売っている店 |
菜の花忌(司馬遼太郎記念館) 2月12日は歴史小説をたくさん残した司馬遼太郎さんの命日ですが、こよなく菜の花を愛したので「菜の花忌」と呼ばれています。自宅の書斎はそのままの状態で保存・公開されていて、書斎前庭では菜の花が美しく咲いていました。記念館は安藤忠夫さんの設計で、地下1階から地上2階までの吹き抜けの巨大な書架には2万冊の本がぎっしり埋まっていて圧巻でした! |
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菜の花が飾られた記念館入口 | 書斎の前も菜の花がいっぱい | 沿道にも菜の花が! |
道明寺天満宮 大阪府藤井寺市の「道明寺天満宮」の梅園を訪ねてみました。七〜八分咲きで美しく、メジロが飛び交い、梅の香りが漂い春を実感しました。拝殿の奥が梅園になっています。数年前から有料(入園料300円)となりましたが、目の高さで花を咲かせるために、何度も剪定される手間を考えたら良心的な入園料だと思います。白梅や紅梅がバランスよく配置されていて、きれいですよ。 |
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参道には屋台が並んでいます | 天満宮の本殿 | |
梅園は見頃できれい! | 野点も行われています | あま〜いいちご |
大阪城梅林 大阪城梅林では、早咲きの寒紅梅などは終盤でしたが、全体にはちょうど見ごろできれいした。ただ風が強かったので、梅の香りは飛んでしまっていたのはちょっと残念でした。都心部にこんな大きな梅林は珍しく、品種が多いことでも有名です。きれいな梅と、天守閣の両方が見渡せるって贅沢ですよね^^ |
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見ごろとなった梅林の入口 | 高所から全景を見渡します | |
大阪城天守閣が望める定番スポット | とてもきれいな花でした | |
大阪天満宮 学問の神様・菅原道真公を祭る天満宮。近くには日本一長い「天神橋筋商店街」があり、「天満の天神さん」と呼ばれ親しまれています。7月の天神祭は、東京の神田祭、京都の祇園祭とあわせて日本三大祭のひとつ。大阪天満宮は、江戸時代の記録に残るだけで7度もの火災に遭い、現在の本殿は1845(弘化2)年に再建されたものです。04年から盆梅展が開催されていて、樹齢200年を越える古木は圧巻です。 |
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本殿前には大きな梅が! | 見応えがある盆梅展 | |
アクセス 光のルネッサンス 12月に中之島一帯で開催 十日戎 1月9〜11日 各地の戎神社の大祭 司馬遼太郎記念館 近鉄奈良線「八戸ノ里」駅下車、徒歩8分 入館料 500円 道明寺天満宮 近鉄南大阪線「道明寺」駅下車、徒歩5分 梅園 500円 大阪城梅林 JR大阪環状線「大阪城公園」駅下車、徒歩8分 大阪天満宮 JR東西線「大阪天満宮」駅下車、徒歩5分 盆梅展 500円 |