大台ケ原の「おでかけ日記」も見てね^^

大台ケ原

奈良県南東部、三重県境に位置する標高約1600mに広がる高原台地。近畿の屋根ともいわれ、年間降水量が5000mmに達する世界有数の多雨地帯。
一帯は苔むした倒木が横たわる原生林やイトザサの草原、高層湿原などダイナミックで神秘的な大自然が魅力だ。
山上の駐車場から約9kmのハイキング道が整備されている。10月中旬には全山が真っ赤に染まる。
綺麗に色づいた森 ウラジロモミが茂るハイキング道
シオカラ谷の清流
大蛇ー(だいじゃぐら)は断崖絶壁になっている。先端へ出ると足がすくむ!
牛石が原の不思議な光景 牛石が原の湿原 倒木が横たわる正木が原
大台ヶ原の紅葉は美しい^^
日出ヶ岳(1695m)からは360度の大パノラマが楽しめる♪
眼下に太平洋(熊野灘)が見える トウヒの立ち枯れ
伊勢湾台風による塩害とか
山また山の紀伊半島
アクセス

 近鉄大和上市駅から奈良交通バス大台ケ原行きで1時間45分。
 車の場合は国道169号線から大台ヶ原ドライブウェイ(無料)経由で。山頂駐車場はシーズン中は早朝から満車となる。
 冬期は閉鎖される。