神戸ルミナリエ

阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込め、復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催された。それ以後毎年開催され、今年は7回目を迎えた。神戸の冬の風物詩としての定着している。
ルミナリエの語源はイタリア語の祝祭のためのイルミネーションという。

神戸ルミナリエは、イタリアのアートディレクターのヴァレリオ・フェスティ氏と、神戸の今岡寛和氏による「光の彫刻」。
2001年のテーマは「光の願い」
まずは南京町で腹ごしらえ♪
18:00 点灯の瞬間 フロントーネ:光の玄関装飾 & ガレリア:光の回廊
午後6時、会場全体に幻想的な音楽が流れ出し点灯が始まる。続いて鐘の音。。。
美しい。実に美しい! 周りが感動に包まれる♪

ゆっくり旧居留地の光の回廊「ガレリア」を進む。その美しさにはため息が出る!

東遊園地には光の壁掛「スパッリエーラ」が設置されている。
東遊園地
スパッリエーラ:光の壁掛
市役所24階から東遊園地を望む メリケンパーク&ハーバーランド
開催期間  01年12月12日〜25日 18:00〜22:30(土日祝は17:30点灯)
アクセス  JR、阪神電鉄「元町」駅下車  元町から三宮までの一方通行となる